top of page

物流におけるピッキングの仕組みとは?デジタルピッキングのメリット
公開日:
2022年3月16日
毎日のように大量の物品が全国各地へと配送されている現代では、ピッキング作業は物流を支える重要な仕事といえます。
一見して単純な作業でも、ミスが許されない上に、経験も必要となるピッキン グ作業の効率化は、どの物流センターにも求められる課題です。
そこで、デジタルピッキングを導入するさまざまなメリットについて解説していきます。
目次
ピッキングの種類
ピッキングを大まかに説明すると、倉庫内の特定の保管場所にある商品を必要な数だけ取り出し、指定の場所に集めるという作業です。出荷先に応じて必要な商品を正確に集める必要があり、慎重さが求められますが、同時に大量の商品を配送するための迅速さも必要です。
このピッキング作業は、2つの方法に分類することができます。
❖ 摘み取り方式
摘み取り方式とは、1つのオーダーごとにピッキング作業を行う方式です。例えば、A・B・Cの3つの配送先に送るための商品をピッキングするときに、Aに必要な商品を倉庫内から集めて梱包し、次にBに送る商品をピッキングする、というように作業していきます。
摘み取り方式は急な受注にも対応しやすいというメリットがありますが、何度も倉庫内を歩き回ることになるため、あまり効率的ではありません。また、倉庫内で保管している商品の種類が多ければ多いほど、ピッキング作業をするスタッフの負担は大きくなる傾向にあり、いかに効率化ができるかが課題となるでしょう。
