
物流システム ピッキング
デジタルピッキングシステム導入事例#03
作業方法
DAS
カテゴリ
食品・飲料, 運送・倉庫
製品
無線表示器 TK-755 +充電機能付き可動式ラック
課題
・効率アップ
・スペース有効活用
・適正な人員配置
・進捗管理
・教育期間の短縮
・ペーパーレス化
導入前の課題:物量の変化が大きい仕分け作業 |
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導入後の効果:無線門型充電機能付きにより、柔軟で且つスピーディーな人員配置が可能に |
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✅ 作業時間は以前は10名で6時間かかっていたものが、現在7名で4時間の作業時間となり大幅に短縮された ✅ システム自体移動可能なため、日々の変化に合わせてスペースを活用できるようになった ✅ 作業の処理能力を正確に把握でいるようになり、課題の発見・対策を即時に講じることができるようになった ✅ 新たな注文に対しても品質を落とすことなく、日々の作業ができてるようになった |
購入のポイント |
・機材の移動が可能なので、日々の変化に応じて、空いているスペースを有効に活用できるシステムであるため ・紙リストが不要な分、作業効率アップ、更には品質向上が期待されると判断したため ・全体の業務の流れを把握した提案になっていたため |
お客様の声
私たちは「生鮮食料品」の物流を担い、迅速・安全・正確に対応することが欠かせない業界です。基本的なことですが毎日“同じ時間”に、“獲れた状態のまま”で送り届けることが我々のミッションです。
そのため交通状況、気象状況などにより刻々と変化する状況下で、一人ひとりが能動的に情報を取りながら業務を組み立てていくことが必要不可欠になっています。
デジタルピッキングシステムは、変化する物量をい かに平準化していくかというところで、最大のパフォーマンスを発揮する我々の最大の武器となっていることを実感しています。

代表取締役社長 松本 正和 様
